FXを始めた人の多くが、一度はメンターを探すという経験をします。
独学に限界を感じたとき、Xで見かけた「億トレーダー」に相談しようとしたとき、あるいは友人から紹介されたコンサルに申し込もうとしたとき。
ただ、正直に言います。
FXの世界で「信頼できるメンター」を探すのは、宝探しに近いです。
偽物が多すぎる。それが現実です。
この記事では、私が10年以上この世界に身を置いて見てきた経験から、本物のメンターを見分けるための3つの基準を正直に書きます。
私の情報も含め、鵜呑みにせず参考程度にしてください。判断するのは常にご自身です。
FXメンター選びで失敗する人が多い理由
メンター選びで失敗する人には、共通したパターンがあります。
・フォロワー数や「見た目の実績」で判断する
・損切りや負けトレードを公開していないのに信用する
・「月収100万円」「勝率90%」の数字に飛びつく
・エントリー後(つまり結果が出てから)のみ通知している人を信頼する
このあたりはFX偽トレーダーの見分け方5選でより詳しく整理しています。
これだけは言わせてください。
結果だけを公開するのは、誰でもできます。
相場はランダム性があります。エントリー後に「これは勝ちそう」なトレードだけを選んで公開することは、技術がなくても可能です。
本物かどうかを判断するには、「事前に公開しているかどうか」を見るしかありません。
エントリー「後」に結果を報告するだけのトレーダーは、信頼の根拠がありません。判断材料として見るのは構いませんが、お金を払う前によく確認してください。
信頼できるFXメンターを見分ける3つの基準
長年この世界を見てきた結果、信頼できるメンターには共通点があります。
3つに絞りました。
① 全トレードをリアルタイムで先出し公開しているか
これが最も重要な基準です。
「先出し」とは、エントリーする前に「どこで入る、利確はここ、損切りはここ」をリアルタイムで公開することです。先出しトレードのやり方とメリットも参考にしてください。
勝ったトレードだけでなく、全トレードを事前に公開しているかどうかが判断のポイントです。
損切りが発生したときも黙らず報告しているか。利確をずらしたときも正直に書いているか。こういった細部に、そのトレーダーの誠実さが出ます。
先出し公開をしているトレーダーは、相場全体に対して正直です。
なぜなら、嘘をつく余地がないからです。
② 成績が第三者目線で検証可能な状態か
「勝率80%」「月利30%」という数字をSNSで見かけることがあります。
ただ、その数字は誰が計算したのでしょうか。
信頼できるメンターは、成績を自分で主張するだけでなく、第三者が見て検証できる形で公開しています。成績公開の方法についてはFXトレード記録のつけ方で詳しく書いています。
具体的には以下のような形です。
- 全エントリーが時系列で記録されており、誰でも確認できる
- 損切りも含めた全成績が公開されている
- スプレッドや実際のpips計算が正確に記載されている
- 過去にさかのぼって全トレードが確認できる状態になっている
スクリーンショット1枚で「これが証拠です」は、根拠になりません。
画像は簡単に加工できます。
③ 情報商材・高額塾の販売が主目的になっていないか
FXの世界で収益を得る方法は、大きく2つあります。
・相場で勝ち続けること
・相場について教えること(情報商材、塾、コンサル)
問題は、相場で勝てなくなったトレーダーが「教える側」に転向するケースが非常に多いことです。FXで負ける人の共通点と照らし合わせて、言動がブレていないかを見るのも有効です。
本当に相場で稼げているなら、高額な塾を作る必要はそれほどありません。
相場から得られる収益のほうが、はるかに大きいはずです。
もちろん、相場で勝ちながら教える側もやっているトレーダーが存在することも事実です。
ただ、判断するなら「先出し公開の頻度が減っていないか」「塾の宣伝ばかりになっていないか」という視点で見ることをすすめます。
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偽メンターがよく使う4つの手口
知っておくだけで防げることがあります。
偽メンターや信頼できないFXアカウントが使いがちなパターンを書きます。
手口① 「期間限定」で焦らせる
「あと3名様限定」「今週中に申し込まないと締め切ります」。
焦らせて冷静な判断をできなくさせる手法です。
本物の指導者は、あなたが焦って申し込む必要はないと考えています。
じっくり判断してもらって問題ないと思っているからです。
手口② 「実績者の声」を並べる
「受講者が1ヶ月で30万円利益」のようなスクリーンショット。
これは最も使いやすい演出のひとつです。
受講者の声は加工も選別もできます。
大切なのは、その指導者自身が今も先出しで勝ち続けているかどうかです。
手口③ 結果だけを後出しで公開する
何度でもいいますが、後出し公開は証拠になりません。
「昨日のトレードです」と翌朝に報告する形式は、いくらでも選別できます。
先出しではないトレーダーの成績は、参考程度にとどめてください。
手口④ 不透明な「コミュニティ費」を請求する
月額料金を取るだけで、何も指導されない。
辞めようとすると「やめると損しますよ」と言われる。
こういったビジネスモデルは、相場の実力とは関係なく成立します。
入会前に「具体的に何を提供してもらえるか」を必ず確認してください。
SHOが全トレードを先出しにしている理由
私は全トレードをリアルタイムで先出し公開しています。
理由はシンプルです。
後出しでは、信頼を証明できないからです。
相場は正直です。先出しで公開し続けることで、勝率・損切りのタイミング・リスクリワードが全て数字として残ります。
私自身、これまで負けたトレードも損切り額も全部公開してきました。
「7割勝率取れれば上出来の世界」というのが相場の現実です。
負けを隠したら、その数字は意味を持ちません。
私の先出し成績を見てもらえれば、判断してもらえます。
それだけです。
私の情報もそうですが、どんなトレーダーの情報も鵜呑みにしないことが大切です。
自分で判断できる目を養うことが、長くFXで生き残るための基本です。
まとめ
信頼できるFXメンターを選ぶ基準をまとめます。
- 全トレードをエントリー前にリアルタイム公開している
- 損切りも含めた全成績が第三者目線で検証可能な状態になっている
- 情報商材・高額塾の販売が主目的になっていない
この3つが揃っていないメンターには、お金も時間も預けないほうがいいです。
これだけは言わせてください。
FXで勝ち続けることは難しいです。
ただ、正しい人から正しいことを学べれば、退場を避けながら経験を積むことは可能です。
退場しないためには資金管理の基本、独学で限界を感じたらFX独学の限界と正しい学び方、勝てる人の考え方はFXで勝ってる人がやっていることを合わせて読むと全体像が見えます。
焦る必要はありません。
資金管理を徹底して、期待値の高い部分だけ淡々と繰り返す。
それが相場で生き残る唯一の方法です。
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